8日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後反落したが、その後値上がりに転じ、58円48銭上げた3万5148円10銭で午前の取り引きを終えた。

アメリカでハイテク関連株下落した流れを受けて半導体関連株を中心売りが広がり、一時900円近く値下がりしたが、その後は、割安な銘柄などに買いが入り平均株価はプラスに転じた。

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