アップルが30日から提供を開始した新サービスは、iPhoneやAppleWatchと人工衛星が接続することで位置情報や健康状態などの情報を送信することができます。

これにより、山や森の中など携帯電話通信やWi-Fiに接続できない場所で遭難やけがをした際などに救助を呼べます。

また、外出した際に自身の位置情報を家族などと常に共有することも可能で、この機能は、海外では2022年から提供されていて、現在は17カ国で提供されています。

アップルは、サービスを拡充することによりさらなるユーザーの取り込みを目指します。

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