高校生の文化の祭典、全国高等学校総合文化祭、総文祭が2025年、香川県では34年ぶりに開催されます開幕からちょうど1年前となった7月26日、高松市でPRイベントが行われました。

イベントでは香川県の池田知事や高校生による実行委員会のメンバーらがカウントダウンボードの除幕を行い、総文祭の開幕1年前をPRしました。

また、高松東高校の書道部が書道パフォーマンスを披露しイベントに花を添えました。

(生徒実行委員会 大西悠太委員長)
「全国の高校生一人一人の “才の花”が咲いて、一人一人が輝くステージを つくっていきたい。」

香川県では34年ぶりの開催となる総文祭は、2025年7月26日から6日間の日程で行われ、全国から集まった約2万人の高校生が演劇や吹奏楽など23の部門で日頃の成果を披露します。

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