18日の東京外国為替市場の円相場は、日米の金利差の縮小が意識され、1ドル = 155円台前半と、約1カ月ぶりの水準まで円高ドル安が進みました。

東京株式市場では、この円高を背景に、輸出関連銘柄などに売りが広がり、日経平均株価は一時1000円近く値下がりしました。

18日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、17日に比べ、819円83銭安い、4万277円86銭、TOPIX(東証株価指数)は、2888.05でした。

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