東京株式市場で日経平均株価は、きのうより1033円安い、4万1190円で取引を終えました。

今月に入ってからきのうまでに2600円以上上昇してきた反動で大きく値を下げ、今年最大の下げ幅です。

前日のニューヨーク市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が8営業日ぶりに下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株に売り注文が膨らみました。

また、円高の進行も重荷となり、自動車や商社などの輸出関連株を売る動きが見られました。

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