東京株式市場の日経平均株価は、10日午後も値を上げ、終値は4万1800円を超えて2営業日連続で史上最高値を更新しました。

 日経平均株価は、午後1時半ごろから値を上げ続け、一時4万1889円をつけ、取引時間中の史上最高値を4営業日連続で更新しました。

 終値でも最高値を更新し、9日よりも251円高い4万1831円で取引を終えました。

 9日に続き、今月後半に控える企業の第一四半期決算で業績が上振れするという期待感から午後はさらに買いが進んだとみられ、ハイテク株を中心に値上がりしました。

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