電力の供給について「予断を許さない状況だ」と警戒感を示しました。
連日の猛暑により、エアコンの使用が急増するなどした影響で、8日、東京電力エリアでは電力使用率が一時95％に達しています。
斎藤経産相は9日の会見で、こうした状況について「予断を許さない状況だ」と警戒感を示しました。
ただ斎藤経産相は、2024年の夏は安定供給に必要な電力は確保できるとして、節電要請は行わない方針を改めて強調しています。
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