県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は182.8円で、前の週から0.1円の値上がりした。来週も小幅な値上がりが予想されている。
石油情報センターによると、今月1日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり182.8円で、前の週から0.1円の値上がりした。
都道府県別では、長野県の186.3円に次いで全国2番目に高くなっている。
また、ハイオクも193.8円で0.1円の値上がり、軽油は165.4円で前の週と同じだった。
一方、灯油の店頭価格は、18リットルあたり2038円で、1円値下がりしている。
石油情報センターは「原油自体のほか円安の影響で石油元売り会社が卸価格を引き上げることから、来週も小幅な値上がりが予想される」としている。
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