大手スーパー・イオングループが、7月に福井市にオープンする都市型ショッピングセンター「そよら福井開発」で29日、出店を記念した植樹が行われ、地域住民らが参加しました。
         
大手スーパー・イオングループでは、地域貢献の一環として1991年から新店舗がオープンする際に、敷地内に苗木を植える活動を行っています。
 
29日は、イオングループのショッピングセンターとして福井県内初進出となる「そよら福井開発」に地域住民ら約260人が招かれ、イオンのスタッフらとともにナンテンやヒイラギなど36種類、約2100本の苗木を植樹しました。
 
イオンリテール・井出武美社長:
「土地の開発からこれまで長い間プランニングしてきて、やっと植樹まできたと非常に感慨深い。いつまでも愛される店づくりを全従業員で頑張りたい」
 
「そよら福井開発」は7月13日にオープンします。

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