JR東海は、東海道新幹線の一部の車両に個室の座席を導入すると発表しました。

JR東海が東海道新幹線の一部で導入すると発表したのは、グリーン車よりもさらにグレードが高い“完全個室タイプの座席”です。

コロナ禍を経て、プライベート空間を求める需要が高まっていることなどを受けて、ビジネスでの利用客がオンライン会議などで利用することなどを想定しています。

【JR東海 丹羽俊介代表取締役社長】「さらに上級な空間で移動したいと考えておられる方の需要にお応えできる」

導入予定は2026年の4月以降で、料金や区間などは検討中だということです。

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