三菱UFJ銀行が、スタートアップ企業と、この地方の企業をマッチングするイベントを開きました。

三菱UFJ銀行が名古屋市中区で開いた21日のイベントには、在庫の管理などを行うAIを開発する企業や、微生物を使って工場から出る排水の処理を行う企業など、全国の先進的な技術を持つスタートアップ企業15社が参加し、集まった三菱UFJ銀行の200社以上の取引先企業らを前に、製品や技術をPRしました。

愛知県では今年10月、スタートアップ企業の支援や育成などに取り組む拠点として、「STATIONAi(ステーションエーアイ)」を名古屋市内に開業する予定で、愛知の高いものづくり技術と、AIなどの革新的技術との融合が期待されています。

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