JR東海によりますと、東海道新幹線は小田原駅~三島駅間で降り続いた雨が規制値に達した影響で、一部区間で運転を見合わせています。

運転を見合わせているのは、上り「新大阪~東京」下り「東京~静岡」で、現在は規制値を下回っているということですが、今後も激しい雨の予報があるため、運転を見合わせているということです。

JR東海によりますと、18日午後2時35分すぎ、小田原駅~三島駅間で24時間に184ミリ、1時間で40ミリの雨を観測したということです。

JR東海は今後の情報に注意してほしいとしています。

東海道新幹線では、18日午後0時半過ぎ、三島~新富士駅間の雨量計で1時間当たりの雨量が40ミリ、過去24時間あたりの雨量が150ミリに達したため、上り「米原~小田原」下り「東京~新富士間」で運転を見合わせ、その後、午後1時10分ごろに運転が再開し、列車に遅れが出ていました。

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