JR福島駅周辺の再生と賑わい創出を要望した。
福島市の木幡市長に要望書を手渡したのは、福島商工会議所の渡邊博美会頭。
要望書では、資材の高騰などで縮小と延期を余儀なくされている福島駅東口の再開発事業の一日も早い実施と、工事期間中の駅周辺の賑わい創出につながる取り組みを求めている。渡邊会頭は「福島の東西がいろんな形で支えあって、人を呼べる、人が行くと楽しい場所にしたい」と話した。
イトーヨーカドー福島店が閉店した駅西口も含めて、駅周辺の再生を求められた木幡市長は、「経済界と気持ちを一つにして福島の都市力の底上げを図りたい」と話した。
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