日本銀行は金融政策を決める会合で、長期国債の買い入れを減額していく方針を決定しました。

ただ、買い入れ額については次回、7月末の会合まではこれまでと同じ「月間6兆円程度」を維持するとしています。

一方、追加の利上げは見送りました。

短期金利の誘導目標は0%~0.1%程度に据え置かれます。

植田総裁はきょう午後の会見で、今回の決定の背景などについて説明します。

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