北陸新幹線の県内延伸に合わせ、福井の地酒を沿線の各駅で販売するイベント「福井の地酒ツーリズム」が12日、始まりました。
このイベントは、福井の豊かな自然が育んだ地酒を、首都圏などにPRしようと開かれました。県内各地の酒造会社14社が参加し、自慢の日本酒やワイン、クラフトビール、梅酒を、北陸新幹線沿線にある駅や会場7カ所で販売します。
県外販売会・初日の12日は、東京駅に特設ブースが登場。多くの人が立ち寄り、試飲を楽しんだりお気に入りの地酒を買い求めたりしていました。
このイベントでは13日以降、北陸新幹線沿線の東京・上野駅や長野・軽井沢駅でも販売会が行われ、福井の地酒の魅力を広く発信します。
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