「新世紀エヴァンゲリオン」をヒットさせたアニメ制作会社「ガイナックス」が、東京地裁に破産手続き開始を申し立て、受理されたと発表しました。

ガイナックスは「経営陣・運営幹部の会社を私物化したかのような運営により、経済状態が悪化していきました」などと強調し、「破産を選択せざるを得なかった」と明らかにしました。

以前ガイナックスに所属していた庵野秀明監督が社長を務める「カラー」は、「このような最後を迎えてしまい、残念」とのコメントを出しています。

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