ファミリーマートが通信技術を活用し、人材不足に対応する。

ファミリーマートは、ソニーグループ傘下でIoT技術や通信技術を提供する「ミーク」と資本業務提携契約を結んだと発表した。

通信事業者に出資するのは初めてだということで、人手不足への対応が大きな課題になる中、デジタル技術を強化して店舗設備のデータ管理など店舗運営を効率化する狙い。

コンビニ業界では、ローソンが創業50周年を迎える2025年6月までに、KDDIの技術を活用した次世代型の店舗を出店したいとしている。

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