警備会社のセコムが、20年ぶりに防犯ガラスの新モデルを30日に発売した。

AGCと開発した「SECOMあんしんガラスSG」の特徴は、ガラス張りの階段などで使われている頑丈な樹脂をガラス2枚で挟んだ構造で、従来の防犯ガラスに比べ、約5倍の強度を誇るとしている。

一般住宅だけではなく、貴金属店などの店舗での活用も見込まれている。

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