アメリカのアップルはタブレットの最上位機種「アイパッドプロ」の新型モデルを発表しました。独自開発した高性能の半導体を搭載し、AI(人工知能)による様々な機能にも対応します。
新型のアイパッドプロは画面サイズが11インチと13インチの2種類で、厚さがそれぞれ5.3ミリと5.1ミリに薄型化しています。
アップルが独自に開発した半導体の「M4」チップを搭載し、消費電力を抑えながら、AIを使ったアプリなども高速で処理できるということです。
日本での価格は税込み16万8800円からで、機能の向上に加えて円安の影響などもあり前のモデルからは値上がりしています。
すでに予約の受付は始まっていて、15日に発売の予定です。
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