記念撮影に応じるフン・セン氏(右)と長男のフン・マネット首相=3日、カンボジア・プノンペン(共同)

カンボジアのフン・マネット首相は27日、首都プノンペン近郊のコンポンスプー州の軍施設で武器弾薬が爆発し、兵士ら軍関係者20人が死亡したと自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。負傷者が複数おり、死者が増える可能性もある。原因は不明。

フン・マネット氏は死亡した軍関係者らを追悼し「深いショックを受けた」とコメントした。政府や軍が原因を調べている。(共同)

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