およそ100人の学生らが中国・北京を訪れ動画投稿アプリを運営する大手IT企業の職場を見学しました。

 都内の大学に通うおよそ100人の学生が30日、北京を訪問し、中国で月間およそ7億人が利用するという動画投稿アプリ「快手」のスタジオなどを見学しました。

学生(20)
「(中国のIT技術は)日本よりも発達・発展しているところもありますし、これからもう追いつけないんじゃないかぐらいの勢いできている」

快手 劉震副総裁
「中国IT大手の若者の働き方やチームワークを見るのは良い経験だ」

 学生の訪中団を受け入れた「快手」の劉震副総裁はこのように述べ、「今後も日本側との協力を拡大していきたい」と期待を示しました。

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