首都高速湾岸線のトラックなど6台が絡む事故で、トラックの運転手が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。
消防などによりますと、14日午後5時半すぎ、首都高速湾岸線の西行き大黒ジャンクションと東扇島インターチェンジの間で軽自動車が中央分離帯に接触し、道路上に人が倒れているという内容の通報がありました。
警察などによりますと、トラックと乗用車、ワゴン車などを含む6台が絡む事故で、20代男女と30代男性の計3人のけが人がいて、うち30代男性は意識がないということです。
警察は午後6時すぎ、この事故でトラックの運転手を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
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