大阪税関は、密輸事件で押収した金、約100キロを一般競争入札で売却すると発表しました。

今回の金は、関西空港などで2020〜2023年の間に押収されたもので、今の価格で約12億9000万円相当になります。

アクセサリーなどの形で密輸された金を延べ板状に加工したものを入札にかけ、売却代金は国庫に入ります。

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