高さ14メートルで感電したとみられています。

 広島市内の3階建てのビルで27日、「同僚が倒れた」などと通報がありました。

 高さおよそ14メートルの足場の上で倒れていた29歳の男性が救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 男性はビルの解体作業員で、足場を組んでいて電線に触れたとみられています。

 警察が詳しい原因を調べています。

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