鹿児島県の屋久島沖でアメリカ軍のオスプレイが墜落した事故から1年が経った29日、遺族らが参列し慰霊祭が執り行われました。
去年11月29日、屋久島沖でアメリカ軍の輸送機・オスプレイ1機が墜落し、乗組員8人全員が死亡しました。
事故から1年が経った今月29日、アメリカ空軍主催の慰霊祭が行われました。
亡くなった乗組員の家族のほか、捜索活動に協力した地元屋久島の関係者など80人以上が参列し、乗組員を追悼しました。
墜落現場を臨む田代海岸には、屋久島の職人が設計・製作を手掛けた乗組員たちを追悼する慰霊碑が建てられ、亡くなった8人の名前や肖像などが刻まれています。
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