東京都内の病院に入院されていた三笠宮妃百合子さまが亡くなりました。101歳でした。
宮内庁関係者によりますと、中央区の聖路加国際病院に入院していた百合子さまが亡くなりました。101歳でした。
百合子さまは軽い脳梗塞と誤嚥性（ごえんせい）肺炎で、3月から入院されていました。
宮内庁によりますと、7日の検査で、心臓や腎臓など全身の機能の低下が進んでいることが分かりました。
百合子さまは、一般病棟に入院中で、食事や水は口から摂っていなかったものの、ベッドから車いすに移動するなどリハビリをされていました。
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