3連休の最終日の4日は各地で行楽日和となりました。東京の紅葉の名所「国営昭和記念公園」から報告です。
(佐々木快アナウンサー報告)
(Q.紅葉の様子は?)
まだイチョウ自体は青々としていますが、ライトアップも始まり、一足早く秋色が楽しめるようになってきています。
ライトアップは30分ごとに色が変わります。300メートルほど続くイチョウ並木は奥の方がイエローカラーできれいに染まっているため、訪れた人も奥へと進んでいってライトアップを楽しんでいます。
ライトアップが始まる前はのんびり歩いて見ている人が多かったのですが、ライトアップが始まると足を止めてゆったりとした時間、優雅な時間を楽しんでいる人が多く、コーヒーを片手に楽しんでいるカップルや夫婦で写真を撮っている人も多くいました。
(Q.見頃はいつごろ?)
国営昭和記念公園は今月20日ごろから見頃を迎えるということです。各地では埼玉県や茨城県ですでに見頃を迎えているということです。
また、中禅寺湖でもまもなく見頃を迎え、一番遅いのは千葉県の養老の滝で今月下旬ということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。