首都高速湾岸線で起きた車7台が絡む事故で、重体だった男性の死亡が確認されました。他にも12人がけがをして、うち2人が重傷だということです。
警視庁によりますと、19日午前7時半すぎ、首都高速湾岸線の多摩川トンネルで8トントラックが軽自動車に追突し、はずみで7台が絡む事故になりました。
追突された軽自動車に乗っていたベトナム国籍の会社員の男性(27)が心肺停止の状態で搬送されましたが、午後6時すぎ死亡が確認されました。
追突された軽自動車には他にも男性2人が乗っていて、いずれも重傷です。
軽傷だったけが人も10人いました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。