4年前の東京オリンピックでスケートボードの熱戦が繰り広げられた会場が、都市型スポーツの複合施設として生まれ変わりました。

 東京・有明で12日、全面オープンした東京都の施設は、オリンピックのスケートボード会場がそのまま残されているほか、大会で使用されたボルダリングの壁が移設され、誰でも利用することができます。

 東京都は「無観客となってしまった大会のレガシーを肌で感じてほしい」としています。

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