モデル・商品プロデューサーの益若つばさが4日、『ABEMA Prime』に出演、意外な趣味として子どものころから恐竜好きだったことを明かし、番組内で恐竜特集が行われると、目を輝かせて専門家を質問攻めにあわせた。
17歳のころ雑誌モデルとしてデビューし、10代女性を中心にカリスマ的な人気を誇ってきた益若だが番組後半、進行役の青木源太アナウンサーから「1つ、告白があるということで」と促されると、「今まで言ってきたことはないんですけど私、恐竜大好きなんです」とコメント。「知識がすごくあるわけではないんですけど、小学生の頃から気づけば恐竜が大好きで、夏休みの宿題は絵を描く時はティラノサウルスだったり、紙粘土で作ったりとか」と少女時代を振り返り、さらに直近でも恐竜関連のイベントを見に行ったことなどを語り「上野の博物館に行くとテンション上がるし、福井の恐竜博物館とかもテンション上がるので、宿泊したい!」と語った。
また、少女時代の恐竜ライフとしては「お父さんが動物図鑑とかを買ってくれた延長で恐竜図鑑も買ってくれて、なんてかっこいいんだ!と思った。毎日毎日、恐竜図鑑を見ていた」とし、大好きであるティラノサウルスは「ビジュアルめちゃくちゃかっこいい」ものの、後の研究で頭頂部に毛が生えている説が出たことには「実際どうなのか。ちょっとショック…」とこだわりを見せていた。
(『ABEMA Prime』より)
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