9月後半になっても猛烈な残暑が続いています。18日は熱中症警戒アラートが22府県に発表されていて、9月として最も多くなっています。

 18日も関東から九州は、強い日差しや真夏並みの暖気の影響で異例の暑さとなっています。

 東京都心では午前中から34℃を超えていて、日中は福岡の久留米で38℃、大分の日田や熊本などで37℃と、危険な暑さが予想されています。

 また、18日は熱中症警戒アラートが関東から西の22府県に出されています。

 気象庁が2021年に全国での熱中症警戒アラートの運用を開始してから、9月に20を超える広い範囲に発表されたのは初めてです。

 水分補給や冷房の利用など、熱中症に警戒して下さい。

▶テレ朝天気

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