18日正午前に東京都心で35℃を突破し、150年の観測で最も遅い猛暑日となりました。

 強い日差しや真夏並みの暖気の影響で、関東から九州で異例の残暑となっています。

 東京都心では午前11時55分に35.1℃を観測し、これまで150年の観測史上、最も遅い猛暑日となりました。

 この異例の猛暑は20日ごろまで続く見込みで、東京都心は20日も35℃の猛暑日が予想されています。

 引き続き、熱中症や食中毒、農作物の管理などに注意が必要です。

▶テレ朝天気

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