ゴムタイヤを装着している札幌市営地下鉄・南北線で22日午前11時ごろ、麻生発真駒内行き列車が走行中、パンクを検知する装置が作動した。終点まで徐行運転し点検した結果、パンクやホイールの変形が確認されたほか、軌道上で進路を変えるポイントに出っ張りが見つかり、パンクの原因と判明した。
市交通局によると、午後2時15分から麻生―北24条間を運休し、代替バスで対応した。23日は始発から、全区間で通常運行するとしている。
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