1945年8月6日午前8時15分。広島に原爆が投下された。
この投下により、爆心地から2キロ以内の建物のほとんどが破壊され、およそ14万人の命が奪われた。

元原爆資料館・館長の原田浩さん、85歳。原田さんは、6歳のときに被爆。
長年にわたり、被爆の実態を次の世代に伝える取り組みを続けている。

原田さんは、被爆の実態や亡くなった人の無念さを伝えることが、残された自分の使命だと語る。
テレビ朝日・大下容子アナウンサーが、広島であの日何があったのかを、原田さんに聞いた。

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。

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