テレビ朝日・大下容子アナウンサーが訪れたのは、広島市内にある被爆建造物、「旧広島陸軍被服支廠(ししょう)」。
ここは、1914年に陸軍兵士の軍服などの製造・貯蔵を担う施設として建てられた。
鉄筋コンクリートやれんがなどで頑丈に造られていたため、原爆の爆風にも耐えた建物だ。

この場所で話を聞いたのは、元原爆資料館・館長の原田浩さん、85歳。
原田さんは、6歳のときに被爆。長年にわたり、被爆の実態を次の世代に伝える取り組みを続け、
被服支廠の存続にも尽力した人物だ。

原田さんの長年に渡る取り組みを、大下アナが聞いた。

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