東京・八王子市は夏休み期間中に保護者らの負担を軽減するため、給食センターで給食を提供する取り組みを始めました。
夏休み期間中は学校給食がなくなるため、子どもたちのお昼ごはんの用意で保護者らの負担が増えることが課題になっています。
八王子市はこの夏、給食センターを開放して1食300円で給食を提供する取り組みを始めました。
利用した親子
「おいしかったです」
「夏休みは長いので毎日お昼ご飯をつくるのは大変なので、同じメニューになっちゃうし、こんなに栄養たっぷりなものは作れないので」
「(Q.何が一番おいしかった?)スパゲティ」
「パパがお仕事ない時4人分作るから大変だよね」
市は、保護者の負担の軽減や子どもたちの食と居場所の確保につなげていきたいとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。