日本の道路の原点でもある日本橋を美しく保存するために、年に一度の大掃除が行われました。

 今年で52回目を迎える日本橋の夏の恒例行事「橋洗い」には、地元の住民や周辺の企業に勤める人らを中心に約1800人が参加しました。

 参加者らはデッキブラシやタワシを手に通行止めとなった日本橋を隅々まで磨き上げていきました。

参加者
「すごいたくさん人がいて、泡とかたくさんあっておもしろいです」
「きれいになってほしい」
「日本橋はやっぱり活気がある町だなって思うので、さらに元気が出るような明るい町になったらいいなって思います」

 最後に、消防車両による放水が行われると、子どもたちからは歓声が上がりました。

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