那覇市真地の擁壁工事現場で見つかった米国製５インチ艦砲弾（りゅう弾）１発の不発弾処理が２０日午後０時１０分から行われる。終了は午後１時１０分の予定で、現場から半径２５・５メートル以内にある１７世帯と１事業所の計約５０人が避難対象となる。

　周辺道路は同日正午から交通規制される。住民避難場所と現地対策本部は真地小学校コミュニティルームに置く。不発弾は５月２８日に発見された。

（写図説明）現地対策本部および避難場所

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。