茨城県の下妻市役所で、市長が公務で使用している「アルファード」1台がなくなっていることが分かりました。車庫の鍵は壊されていて、警察は窃盗事件として調べています。
下妻市によりますと、8日の午前8時ごろ、男性職員が市役所の車庫に行ったところ鍵が壊されていて、菊池博市長が公務で使用している黒色の「アルファード」1台がなくなっていました。
車は前日に副市長が公務で使用し、午後10時ごろ、運転手によって車庫に戻されていました。
その際、車と車庫に施錠したということです。
警察は窃盗事件とみて、周辺の防犯カメラなどを調べています。
車庫には他にも「クラウン」や「ハイエース」など5台の公用車がありましたが、いずれも被害はありませんでした。
画像:下妻市役所
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