茨城県内で金属窃盗が相次いでいることから、警察は金属の買取業者に対して取引相手の身分の確認を徹底することなど指導しました。
2日午後、警察は坂東市内の2カ所の金属くず取扱業者に立ち入りました。
警察は県内で多発している金属窃盗や自動車窃盗の被害防止対策として、買い取る際には取引相手の身分確認を徹底することや不正品の疑いのある物品が持ち込まれたら必ず申告するように指導したということです。
警察は「買取業者への立ち入りを強化することによって盗品が売られないような地域にしたい」としています。
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