乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムで「癒やしの時」を綴りました。
アンナさんは「抗がん剤が始まるので」として、長毛種の犬「ペキニーズ」たちと過ごした時間を動画にして投稿しました。一方で「術後27日目になりました。日々身体は変化がありますが、これは、治っているのか?毎日わかりません」と、実感を伝えています。
アンナさんは、右胸全摘手術の際に脇のリンパ節も摘出したとして「ワキを取るのはやはり、色々と生活で苦労かな。。」「ペットボトル開ける力が良くわからなくって。。」「身体の力加減がわからなくて。。」と、感覚が伴わないやりきれなさを明かしています。
「頑張ってペットボトル自分で開けますが」「ワンチャンも抱っこするのも簡単にできていなくって」と、一つ一つの動作を自分で確かめるアンナさんは「同じ時期に同じ様な方々へ」「私も多分一緒だと思います」と呼びかけています。
リンパ節を切除したことで、アンナさんは「リンパ浮腫にならない様に身体は動かしていましょう。」「グーパーショッチュウやっていましょう。」と強調。さらに「ペキまみれは、癒しでした」「楽しい事、好きな場所を常に考える様にしています。」と、思いを明るい方に向けています。
【担当:芸能情報ステーション】
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