俳優の常盤貴子さんと仲間由紀恵さんが揃って、能登半島地震の被災地となった珠洲市を訪れて「お茶会」を開いたことを明かしました。

常盤貴子さんのインスタグラム投稿より



常盤さんは自身のインスタグラムで「能登半島・珠洲市 つばき茶屋にて…」と記し、仲間さんとの2ショット写真を投稿。「元日の地震以降、仲間由紀恵さんと、何度も何度も連絡を取り合って『私たちに出来ること』を模索していた。」と記して「ようやく 再オープンした『つばき茶屋』のパワーをお借りして開催したお茶会。」と、二人による企画を実現にこぎ着けた様子を投稿しました。

仲間由紀恵さんのインスタグラム投稿より



仲間さんも「能登半島、珠洲でお茶会して参りました!」「ずっと計画していた、お茶会が沢山の方の力をおかりして実現!」と投稿。二人のアカウントには「つばき茶屋」に集まった地元の方々が、二人を囲んで和やかに談笑している様子の写真が多数投稿されています。

仲間由紀恵さん・常盤貴子さん(二人のインスタグラム投稿より)



常盤さんは「何でもない話ができるって…楽しい」と、その裏側にある復旧・復興への大変な歩みがあることをうかがわせるような、実感のこもった感想を綴っています。そして、地元の方々への感謝の言葉とともに「また集まりましょう」と呼びかけています。

常盤貴子さんのインスタグラム投稿より



常盤さんは、能登半島をロケ地とした連続テレビ小説への出演などもあり、能登半島各地との縁を長く育んできていて、今年1月の能登半島地震の発生以来、様々な支援活動に参加。支援の先輩である高島礼子さんや伍代夏子さん、そして仲間由紀恵さんと4人で集まって、能登半島支援について話し合った会合をインスタグラムに投稿した際は、大いに注目を集めていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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