声優の神尾晋一郎が水曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919』(ラジオ大阪)。4月10日(水)の放送では、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のライブについてトークを繰り広げた。
4月6日(土)・7日(日)の2日間、幕張メッセで『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 10th LIVE ≪LIVE ANIMA≫』が開催。
今回は記念すべき10回目のライブ。「前日のリハーサルからテンションがぶちあがることがありまくった」と明かす。
というのも、前日のリハーサルでは自主練のために開始時間の1時間ほど前に到着した神尾。「さすがに誰もいないだろ」と楽屋に入ると、すでに先客がいたとか。
その人物とは、大先輩・速水奨。ベテランの速水が誰よりも早く会場に入り、練習をしていたそうで、大ベテランのストイックな姿に「刺激になった。ぶわっとテンションがあがった」と話す。
そして迎えた1日目では、新曲を披露。ダンスチューンだったため、スタッフから「サビでまわりのダンサーと同じレベルで踊ったらおもしろい」との助言があり、毎日自宅で猛特訓し、いざ本番へ。歌いながら激しいダンスに挑戦した神尾は「誰よりも1曲で疲れる曲をやった自信はある。ダンサーと同じ動きをして、自分でもちゃんと歌って」とのこと。
シークレットゲストに大興奮
激しいパフォーマンスですっかり汗だくになっていると、シークレットゲスト・RIP SLYMEが登場。
神尾は「どんずば世代。ILMARIさんとハイタッチをしてみたり。もう目がキラキラになっちゃって…」と大興奮。憧れのRIP SLYMEと同じステージで一緒に歌えることに、嬉しさが爆発したとか。
「(ステージに)出ていないところでもずっとジャンプしていたら、めちゃくちゃ体力を使って…」と大盛り上がりした結果、1日目の段階でほぼ体力を使い切る事態に。しかし、「すごいのは、僕はおじさんなので、翌日はまだ筋肉痛が来ない」といい、「体をだました」状態で2日目に臨んだと振り返った。(ラジオ大阪)
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