TOKIOの城島茂さんが、期間限定「丸亀製麺×株式会社TOKIO店」オープン発表会に登壇しました。

城島茂さん



丸亀製麺 上野中央通り店では「丸亀製麺×株式会社TOKIO店」として4月17日〜21日の5日間限定で“幻の試作品“メニュー「シーフードトマトカレーうどん」(並890円、大1050円、得1210円)を販売します。

スタッフTシャツを着て店頭に立ち、お客さんを迎え入れた城島さんは「いらっしゃいませ」と笑顔。時折、ファンに握手を求められ、快く応じていました。

城島茂さん



2021年4月、城島さん、国分太一さん、松岡昌宏さんの3人が株式会社TOKIOを設立し、丸3年。それとほぼ同時期に丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結し、ともにヒットメニューを考案してきたTOKIO。

城島さんは“もう4年目に入ったのかという思いですねぇ。共創プロジェクトを立ち上げた2021年、その当時は細かい字も読めてたのに、3年経つとちょっと…“と笑わせ、“株式会社TOKIOを3人で立ち上げた頃から丸亀製麺とタッグを組んで、多くの取り組みを提案させて頂きました。株式会社TOKIOのスローガン「手作り、ものづくり」の精神、共に作り上げる精神の中、丸亀製麺と多くの製品を生み出してきた3年間でした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです“と、TOKIOが3人になってからのパートナーシップに感謝しました。

城島茂さん



今回の限定販売メニューは、去年の卵の供給不足により販売が難しくなった人気メニュー「トマたまカレーうどん」に代わる商品として、松岡昌宏さんと丸亀製麺で開発したものの、無事卵を確保することが出来たことからお蔵入りしてしまった、まさに“幻の試作品“。

城島茂さん



試食した城島さんは、“いろんな魚介の出汁が出てるんだろうなっていう香り。(箸が)止まらないですね。おいしい“と大絶賛。
開発に携わった松岡さんについて“発想力、実行力に驚かされますね。塩コショウを2振り追加とか、細かいんですよね。オラオラ系で細かいこと気にしないのかと思いきや、けっこう細かいヤツなんですよ“と明かし、幻のメニューに舌鼓を打っていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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