15日から16日にかけ、俳優の古村比呂さんが自身のブログを更新し、PET検査に臨む心境を明かしました。
古村さんは15日のブログで「明日は久しぶりのPET検査DAYです」として「初めて受けたのは2017年3月 再発した時でした 泣」と振り返りました。「子宮頸がんの定期検診で 急遽『再発の可能性があります。ペット検査を受けてください。』」と言われたことで困惑。検査当日に担当者との間で「書類は書かれましたか？」「いえ、書類は受け取ってません」「朝食は食べていませんよね？」「！食べてきました」「その連絡はなかったですか？」「ハイ、今日は説明だけかと思いました」と、ちぐはぐなことになっていたことを明かしました。
そして「やっぱり『再発が怖かった』から 検査拒否しちゃったのかと思います」と本音を振り返りました。当時の検査結果は「再発」でも「『仕事は治療しながら続けられます』という先生のアドバイスをうけて」公表せずに治療に取り組んだとしており、当時の心境を「気が張って頑張りMAX」だったと回想しています。
一方、16日のブログでは「今 身体の内側で『なんかおかしいなぁ〜』の自覚症状がないので」「後は なんくるないさぁ〜と結果まで どっちに転んでも良いように過ごす予定です」と、2017年と比べてかなりリラックスした心境でPET検査結果を待っていることを明かしています。
古村さんは現在、子宮頸がんの再々再発を明かしており、自身のブログで「19回目の抗がん剤治療」に取り組んでいることを公表しています。
【担当：芸能情報ステーション】
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