俳優の 広末涼子さんが、離婚と事務所独立を経て初となる「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」ローンチイベントにゲストとして出演しました。
広末さんは、白いブラウスにデニム地のさわやかなパンツ姿で登場。ほほ笑みを見せながら鏡開きをし、升酒で「乾杯」をしました。
広末さんは、自分なりのサステナブルファッションについて、
「実は20代で母親になった時にデニムを封印していたんです。お母さん感が強くなるかなと。もっと女優感を出していかなきゃと考えていた」と、当時を振り返り、「40代になってからデニムを解禁して、きょうもデニムです。子供たちと遊ぶ時は、デニムにシャツを着ています」と、笑顔で明かしました。
続けて、「若い時って何も考えてなかったんですけど、この年齢になって初めて、『次の世代の子どもたちがどういう環境で育っていくのか』と考えた時に、『より良い日本にしたい、より良い世界にしたい、もっと安心安全な優しい地球になってほしい』と考え始めました」と、自身の考えを告白。
また広末さんは、「お買い物するときは、『サステナビリティ』っていうのを意識するようになりました。素材を見たりとか、どういう風にこのお洋服が作られてるかとか。もっと言えば、このブランドはどういう背景があって、何を大切にコンセプトにしてるのかみたいなことも大人になって意識するようになりました」と、現在の心境について語りました。
広末さんは最後に「サステナブル初心者なんですけれども、地球について考え、これからの日本や世界を変えていく私たちがアクティビストになっていきたい。皆さんも、どんどんエコに、サステナブルに、人に優しく自分に優しく、エコ生活をしていけたらいいなと思います」と、締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】
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