温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指し植樹活動を推進しようと、宮崎県LPガス協会が協力機関と協定を結びました。

県LPガス協会青年部では、カーボンニュートラルを目指し、5年前から植樹活動を行っています。場所の選定や植樹後の管理などで一緒に活動してきた県木材青壮年会連合会や県エルピーガス商業組合とより連係を深めようと、今回、協定を締結しました。

(県LPガス協会 後藤拓郎 会長)
「今の植樹だけに留まらず、色々な事に意見を出し合いながら、環境に優しい地球に優しいCO2を減らすためにどうしたらいいか、どんどん膨らませていきたい」

協定を結んだ3者では、今年10月、日南市で約1000本の植樹を計画しています。

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