台湾との観光交流を深めようと伊豆急行を運行する伊豆急ホールディングスが台湾の鉄道事業者台北メトロと友好協定を結びました。
伊豆急ホールディングスが協定を結んだのは台北市内で年間およそ200万人が利用する地下鉄を運営する「台北メトロ」です。
調印式では両者の代表者が協定書に署名し、連携を深めていくことを確認しました。
伊豆急ホールディングス・土方健司社長：
伊豆に観光に訪れたお客様が台湾のことを知って頂いて、次の旅先として台湾を選んでいただけるようなそんな電車をしていければ
13日は協定を記念した台湾のＰＲ電車で親友を意味する「MA JI Train」も披露され、関係者が今後の交流促進に期待を寄せていました。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
