静岡県下田市の稲生沢川では、減少している天然のアユの遡上を補おうと地元の子供たちが稚アユを放流しました。

稚アユは体長およそ10センチであわせて3000匹を子供たちがバケツに入れて放流していきました。

小学生「元気に泳いでいてなんか楽しそうだった。」

小学生「アユをちょっとだけだったけど触れてうれしかったし、アユを見たのが初めてでドキドキした」

今年はアユの遡上が少し遅れているものの、魚影は見られるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。