最大10連休のゴールデンウィークも後半に入り、東海道新幹線は静岡駅を発着する列車の自由席の乗車率が最大で150%となるなどホームや構内は多くの人で混雑しました。

東海道新幹線の下りは5月3日が混雑のピークとなると予想されていて、駅のホームには大きな荷物や土産物を手にした人の姿がたくさん見られました。

静岡駅を発着する列車の自由席の乗車率は下りで最大150%、上りで140%となり、午後5時現在は下りのひかりが80%、こだまが50%、上りのひかりが50%、こだまが50%となっています。

利用客:
親戚の家に行ったり予定がパンパンで、いろいろ回ろうと思っています

利用客:
大阪に推しのイベントを見に行きます。大阪は初めてなので存分に楽しみたいと思っています

JR東海によると、上りは6日に混雑のピークを迎える見通しです。

一方で中部横断自動車道は山梨県との境にある下りのトンネルで車同士の事故があり、新清水JCTから富沢ICまでが通行止めとなっていましたが、午後6時37分に規制が解除されました。

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